ずっとワイヤレスイヤホンどれにしようか迷走してて、AVIOTやSudioなど試してみたが、接続が不安定だったり、ケースがよく汚れてしまったりとなかなか納得できるものがなかった。(沼にはまった)そんな中で不満なく使えるイヤホンが見つかったので紹介する
- Nothing ear(1)のスペック
- スケルトンボディがおしゃれ
- アプリデザインもおしゃれ
- イコライザーは4種類から選択可能
- ノイズキャンセリング機能はそこそこ
- ワイヤレス充電対応
- 気になる点
- まとめ
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Nothing ear(1)のスペック
項目 | 性能 |
バッテリー | 最長4時間(イヤホン本体。ANCオン) 最長24時間(ケース込み・ANCオン) 最長5.7時間(イヤホン本体。ANCオフ) 最長34時間(ケース込み・ANCオフ) |
ANC | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
防水・防塵 | IPX4 |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
コーデック | SBC、AAC |
ドライバー | 11.6 mmダイナミックドライバー |
スケルトンボディがおしゃれ
他にあまり見ないデザイン。安っぽさもなく、所有欲を満たしてくれる。
イヤホン本体もスケルトンで内部が見えるのはおもしろい。
アプリデザインもおしゃれ
アプリはのUIはシンプルで直感的。
複雑な設定がないので、設定は簡単。
イコライザーは4種類から選択可能
イコライザーはBlanced、More Treble、More Bass、Voiceから選択可能。複雑な設定はできないが、知識がなくても簡単に音質を変えることができる。
ノイズキャンセリング機能はそこそこ
ノイキャンは外で使った場合雑音は聞こえなくなり、車の走行音は低減される程度。そこまで強力ではないが日常づかいでは十分なレベル。ただし風切り音の低減はできないので歩きながらの使用だと雑音が入る場合がある。
ワイヤレス充電対応
ワイヤレス充電に対応してる。Type-cで充電もできるが、あった方が便利。
気になる点
小傷がどの程度目立つか
スケルトンの見た目はオシャレだが、傷がついたときどの程度目立つか気になる。一応平面部分にフィルムが貼ってあるが、側面にはないので長期利用した際にどうなるかは継続して使わないとわからない。
ケースはまあまあ大きい
ケース自体はまあまあ大きいので、ポケットに入れると割と存在感がある。ただこれ以上小さいものもなかなかないので妥協点。
まとめ
見た目のオシャレさと性能を兼ね備えた優等生という印象。
細かい設定ができないため、イヤホンに詳しい人は物足りないと感じるだろうが、その他の人にとってはシンプルで使いやすいイヤホンに仕上がっている。
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