今回紹介したいのはAmazonで購入できるショルダーバッグ「zepirion Urban Sling」。
iPadを収納できる安価なショルダーバッグでとなっていてipadを気軽に持ち運びできるバッグ欲しいと思い購入。しばらく使ってみたので使い心地をまとめていく
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外観
バッグ全体はこんな感じ。自分が選んだのはPUレザータイプで表面部分がPUレザーとなっている質感は悪くなく安っぽい感じはしない。
ファスナーを全開にすればガバッと大きく開くことも可能。
ipadがすっぽり入る
自分は10.9インチのiPad Air 第4世代を使用しているが奥のスリーブポケットにすっぽり入った。 ペンシルをつけた状態でも問題なく収納できる。
ただ取り出す際にはペンシルが落下する可能性が高いのでペンシルホルダーをつけることを勧める。 おすすめはdripのapplepencilホルダー。最近再販したみたいだから購入はお早めに。以下のURLから購入可能。
容量が多い
見た目はコンパクトだけど形の大容量。iPadを入れだ状態でも折り畳み傘やキーボードを持ち運ぶことも可能。
プラスで無印の小さい水筒も入ったのでちょっとした外出であれば事足りるぐらいの容量はある。
ポケットが多い
内部には小さなポケットが4つ備わっているのでバックの中身を整理でき背負ったままでもより出しやすい。
磁石ポケットが便利
地味に便利なのがバッグ背面にある磁石ポケット。バックを開けることなくアクセスできるので取り出しが楽。ただ万が一の落下が怖いので自分はハンカチなど使用頻度は高いけど高価ではないものを入れている。
撥水性能
撥水機能があるため急な雨からも中身を守ってくれる。
気になるところ
次に気になるところ。
前述したとおり10.9インチですっぽり入るサイズ感のため、スリーブケースに入れた状態だと難しい。 一応メインスペースだと入れることは可能だが、そうなると収納力が減ってしまうのでイマイチ。 あと11インチより大きいiPadはおそらく入らないので別のバッグを選択した方が良い。
ポケットのマチは結構狭い ポケットのマチの狭さも気になる。あまり厚みがあるのは入らず、自分が持ち歩くものだとCIOのモバイルバッテリーでギリギリ。この辺りの用途は人を選びそう
背負ったまま短くするのは難しい 長さ調整について伸ばしたいときは金具部分を引っ張るだけで伸びるので楽だが短くしたい場合はかなり難しい。背負った後の微調整をするときには苦労する。
まとめ
iPadを持ち運べるサイズのショルダーバッグは意外と価格が高いものが多い中セールであれば5000円台で買えるこのバッグはかなり魅力的。細かい部分に不満を感じるところはあるけど自分はちょっとカフェで作業したいときに大きい鞄を持たず気軽にiPadを持ち運べるこのバッグを重宝している。
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