買ってしまった、、pixel8。発表会の時は正直高すぎると感じたが発売初日から各キャリアが色んなキャンペーンをやっていたので思ったより安く購入できた。メインとして使っていたpixel6がそろそろ変え時だったので良かった。
ドコモで購入
僕は返却が気持ち的に嫌だったので返却プログラムは利用せず購入。返却だとその時の端末状態によっては修理代がかかるしpixel8はOSアップデートが7年あるのでリセールバリューのそこまで落ちないと読んでる。結局次に機種変更するときに端末をどこに渡すかの違い。だったら自由度の高い買い切りのほうが個人的にはいいと判断。乗り換え割などで実質65,000円で購入することができた。こういう時2回線契約しておくと便利。
購入アクセサリ
端末の購入に伴い、アクセサリも購入。ケースはGoogle純正のものにした実際にお店で触ってみて決めたんだけど触り心地がいいし滑らない。何より一番気に入ったのはボタン部分。
ここがラグジュアリーでかっこいい。内側は布のようになっていて端末保護もしっかりできる。
フィルムはAmazonおすすめのこちらを購入。指紋認証も問題なく使えている。
サイズ感
サイズは6.2 インチで横70.8×高さ150.5×厚み8.9mm。片手のすっぽり収まるサイズ感で持ちやすい。方手持ちでも画面の端まで届く。pixel6が6.5インチだったので取り回しがよくなったと実感する。重さは187g。pixel6が207gなので相当軽く感じる。
デイスプレイ輝度
デイスプレイ輝度は最大1400ニト。今まで使ってきたスマホの中でもトップレベルで画面が明るい。室内はもちろん、外で使用するにも十分すぎる明るさ。バッテリー持ちが気になるところ。
カメラ
広角カメラはproモデルと同じものを搭載。日常使いには申し分ない。
pixel8のまだ間機能としてAIによる様々な編集マジックがある。まだあまり使いこなせていないけど少し試してみた。以降編集前→編集後の順番。
対象を移動させる
ケーキのデコレーションをさらに端に移動させてみた。ぱっと見違和感なく移動できているのでびっくり。
対象を大きくする
今度はケーキを選択して大きくしてみた。あまり実用性はないかもしれないが面白い写真が作れそう。ついでにフォークも消してみけどこっちも違和感がない。
水を変える
今度は編集マジックで水を選択。元の写真では水面に波紋がいくつもあるが、編集後は波紋が消え、水面に橋と木々がきれいに反射している。反射まで再現できるのはすごい。
空を変える
次は空を選択。この写真を撮った日は曇天だったが、編集によって晴れに旅行先が悪天候だった時思い出の写真を晴天にできるかも。これはかなり使う機会がありそう。
ゴールデンアワー
最後はゴールデンアワー。ゴールデンアワーとは影用語で日没・日の出直後のことで文字通り、夕暮れに加工できる。ここまでくるともう別の写真。もうネットに掲載されている写真も信用できなくなりそうなレベル。
音声消しゴムマジック
CMとかでもかなり推されていること機能。先日の花火大会で撮影した動画に使ってみた。元動画は人の声、BGMが入っていたがかなり消されていることがわかる。この機能は実用的。
二子玉川の花火大会。なかなかすごい迫力だった。
相変わらず音声消しゴムマジックすごい#Pixel8 pic.twitter.com/PUwiwKgXou— たこす (@kk61578618) October 21, 2023
今までとはベクトルの違うスマホ
少し触った感想としてはAI機能を前面に出した今までにないスマホ。ゲームに少し弱いという弱点はあるが僕がやっている穂はポケモンsleepとfgoぐらいなので大した問題はなし。それよりもAIに特化したSoCとこれから配信される様々な機能が今までにない体験を提供してくれそうでワクワクする。
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