僕が約一年前にデザインに惚れて買ってしまったスピーカーがある。
それが「Sudio Femtio」。昔YouTubeで見かけて北欧デザインの見た目に惚れた。しかも値段が1万円台とそこそこ買いやすい値段だったので、即購入。今日まで愛用し続けている。
スペック
連続使用時間 | 最大約14時間 |
充電タイプ | USB-C |
Bluetooth規格 | 5 |
出力 | 10W + 10W |
再生周波数特性 | 40Hz~20kHz |
インピーダンス | 4Ω@1kHz |
出力音圧レベル | 86±3dB@1kHz |
対応コーデック | SBC |
寸法 | 191.5×95.5×82mm |
防水性能 | IPX6 |
重さ | 675g |
サイズ
製品サイズは横191.5×高さ95.5×縦82mm。大きさは結構あって存在感がある。
上部にはボタンが5つあり右からBluetooth / 1曲戻る / 音楽再生 / 音楽一時停止 / 1曲進む / 電源オン・オフの順番。
背面下部にはポート類がついていて、充電用のUSB-Cと3.5mmイヤホンジャックがある。カバーもついているので防水性能もばっちり。
接続
接続は3.5mm オーディオケーブルによる有線接続とBluetooth接続に対応。Bluetooth接続では電源をつけたときに自動で前回接続したデバイスに接続される。他のデバイスに接続する際は上部のBluetoothボタンを押せばOK。Bluetooth接続中に有線接続をすると有線接続のほうが優先される。マルチデバイス接続には対応していない。
音質
正直僕は音にあまり詳しくないんだけど、音楽は低音が響く感じでいい音だと思う。また2台購入すればステレオ接続にも対応しているため大迫力の音を楽しむことができる。僕はこのスピーカーで動画を見ることが多いけど特に遅延は感じない。動画視聴にもおすすめ。
持ち運びには不便
この製品はモバイルスピーカーとして設計されているけど正直モバイルには向いていない。
1つ目の理由がサイズ。モバイルスピーカーってコンパクトなものが多いけど、これはしっかり大きい。また他の牡馬いるスピーカーは四角形だったり、ストラップがついてたりでどこでも使いやすいような設計になっているけどSudio Femtioは平らな個所が底面しかないので置き場所も選ぶ。さいに重さも675gとしっかり重いので持ち運び二は向いていない。
僕の使い方
据え置きスピーカーとして利用
僕の主な使い方はデスクで据え置きのスピーカーとして利用。Fire TVを見るときやiPadで音楽を流すときに接続を切り替えて利用している。欲を言えばマルチ接続に対応していればもっと便利だった。
有線接続は断念
なんだかんだでBluetooth接続を切り替えるはめんどくさいから有線接続を試みた。Fire TVはBluetoothでしか繋げないからそのままでiPadに接続するときは音楽を聴くことが多いからイヤホンジャックがついているOppo Reno 5を接続してみた。だけど前述の通り優先と無線接続の両立はできず、毎回イヤホンジャックを抜き先する必要がある。結局手間がかかるしコードが増えるので断念した。
インテリアとしてもおすすめできるスピーカー
音にこだわりがある人だともっといい商品が他にもあると思う。だけどSudio Femtioは多くの人が満足できる音質でしかも見た目がおしゃれで価格もそれなりに安い。音量もかなり出るのでインテリアにこだわりのある人やリビング用のスピーカーとしておすすめできる。
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