富山に一泊二日の旅行へ行ってきた。北陸新幹線ができたおかげで行きやすくなったのは嬉しい。
松川歴史クルーズへ
新幹線を降りてコインロッカーに荷物を預けた後、まずは松川歴史クルーズを体験するため桜橋駅まで路面電車で移動。ちなみに路面電車乗り場は西側でマクドナルドがある方向。
駅を降りた後、徒歩5分ほどでチケット売り場の松川茶屋へ。クルーズのチケットを1600円で購入。開始時刻まで少し時間があったので付近の散策へ。
富山城付近散策
歩いて2~3分ほどで富山城公園へ。ここで富山城と日本庭園を一緒に見ることができるスポットを発見。すごく綺麗だし富山城の入り口から離れているので意外と穴場かもしれない。
前田正甫の像。富山が薬で有名になったきっかけの人らしい。
受付のあった茶屋の一室には滝廉太郎記念館がある。少額1~3年の間富山の学校にかよっていたみたい。そうこうしているうちに時間になったのでクルーズへ。参加人数は自分たちを含めて3組。船は40人乗りで、桜や紅葉の時期には満席になるらしい。クルーズでは富山の歴史や富山城跡地の説明を聞きながら川を移動する。橋の下をくぐるのは船ならではで面白かった。
緑の木々も結構いい。
寿司栄 総曲輪店へ
クルーズが一時間ほどで終わり、お昼を食べに移動。徒歩10分ほどで「寿司栄 総曲輪店」へ。人生初の回らないお寿司屋さん。
恥ずかしながら少しビビってしまい、合計でしゃけ、アジ、ハマチ、中トロの四貫を注文。味は本当に最高で特に中トロは別格だった。個人的にはしゃけがおすすめで脂がしっかり乗っているけどレモンでさっぱり食べられるし歯ごたえもよかった。
富山城見学
昼食を終えて再び歩いて富山城へ。1609年に焼失しており現在のは1954年に再建されたもので少し小さく見えた。内部は近代的でパネルや発掘物などが展示されていて歴史資料館みたい。内装が城っぽくないのは残念。文献がほとんど残っておらず、その文献も誇張された表現があるので現在の外観は想像のもの。天守閣まで登ることができるがそこまで高さがなく、格子で覆われているため見渡しはよくない。正直少し残念だった。
石垣は当時のものが残っている。
カフェ
少し一休みをしにカフェへ今回行ったのは「sway」というカフェ。店内は広々としており薄ピンクの壁紙のおかげで少し韓国っぽい。今回はコーヒーとバスクチーズケーキを注文。しっとりとしていてくどくないチーズケーキで美味しかった。雰囲気が良すぎて40分ぐらいいた。
part2へ続く
旅行の荷物まとめ
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