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【世界遺産と温泉の街】富岡製糸場と草津の旅

旅行

前の休日で富岡製糸場と草津に行ってきました。同じ群馬県だし旅行で行くなら一緒に行きたいと思う人もいると思うから交通機関で移動する人は参考にしてほしい。

たこす
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今回の計画

今回の旅行では最初に富岡製糸場を見学した後、草津に移動しゆっくりするのが目的。ただ富岡製糸場から草津まではまあまあ距離があり交通機関も少ないので計画を立てるのが大変だった。実際の計画は以下の通り。

9:25高崎駅
10:05上州富岡駅
 富岡製糸場
12:13上州富岡駅
12:49高崎駅
  Cafe あすなろ
13:05高崎駅
15:25長野原草津口駅
15:57草津温泉

上信電鉄で高崎駅へ


新幹線で高崎駅へ。駅にはいたるところにダルマが置いてあった。詳しくは知らないけど特産品見たい。荷物をロッカーに預け、「富岡製糸場見学往復割引乗車券」を購入しに上州電鉄へ。これは高崎駅~上州富岡駅間1往復電車賃と富岡製糸場見学料がセットになったもの。通常価格より420円お得になるので電車で富岡製糸場に行く場合は絶対買うべき。

富岡製糸場見学往復割引乗車券 | 上信電鉄株式会社

富岡製糸場へ

上州富岡駅に到着後、徒歩10分程で富岡製糸場へ。入り口からレンガ造りの建物が見えてテンションが上がる。

最初は富岡製糸場の歴史が紹介されている。いつの時代にどのような経営をしていたかパネル付きで紹介されているので事前知識が無くても楽しむことができる。反対側の建物では絹製品が販売されている。

社宅跡にも入ることができて当時の部屋が再現されている。生きている蚕も展示されているので苦手な人は注意。

道中ではブリュナエンジンが稼働していた。ブリュナエンジンとは富岡製糸場の設立の際に導入された蒸気機関で繰糸器を動かす動力源として使用されてた。なかなかの大きさで蒸気釜所という建物に収められていたみたい。蒸気釜所は現在国指定重要文化財に指定されている。

国宝となっている西置繭所にも入ることが可能で一階は富岡製糸場で保管されていた歴史物の展示になっていて様々な道具や当時の服装などが展示されていた。二階はレンガや瓦など建物に関する歴史物が展示されていた。繭の貯蔵空間も残っている。教科書やテレビでよく見る製糸所。奥では繭の糸を巻き取る工程を手作業で解説しておりなかなかすごい技術だった。
富岡製糸場の総評としては見に行ってよかった。けれどボリュームは割と少なめで一時間位で見れるし、アクセスも微妙に悪いので2回目はいいかなという印象。インスタで動画でもまとめているのでよかったら見て。

Instagram

カフェ

上州電鉄で高崎駅に戻って徒歩10分ほどの場所にある「cafe あすなろ」へ。あすなろは元喫茶店の建物を高崎経済大学の学生が経営するカフェへリニューアルしたところ。外観は木目調でおしゃれな感じ。店内は落ち着いた上品な雰囲気壁には絵画が飾られている。

今回は土日限定のカツサンドを注文。値段は800円。カツはジューシーでソースも端までかかっていたので最後まで美味しかった。価格も安いのでおすすめ。

草津到着

まずは吾妻線に乗って高崎から長野原草津口駅へ。ひたすら電車で移動するだけだけとここで事件発生。なんと安全確認で電車が10分程遅れているとのこと。草津までのバスは乗り遅れると一時間以上後になるので少し焦っていた。
しかしよくできていて電車とバスが連携しておりバスの出発時間も遅らせていた。よって無事に

草津到着。草津での様子はInstagramでまとめてるので、是非見てみて。

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