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としまえん ワーナー ブラザース スタジオツアー東京の見どころ紹介!レストランや所要時間、服装も解説

旅行

ついに豊島園にある「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきた。チケット取れたのがめちゃめちゃ前だからやっとの思い。今回はツアーの見どころと服装や所要時間を解説する。

アクセス


まずは電車で最寄りの豊島園駅へ。驚いたんだけど駅ホームにもすでに電話ボックスや列車などハリーポッターの世界が。駅から気合入っているなぁ。改札を出ると目の前にはパトローナムがいる。
駅から徒歩10分ほどで到着。園内に入ると道中にも蛇(おそらくナギニ)やハリーの眼鏡、ハリーとハグリッド、他のパトローナムの像などがあり入場前からなかなか楽しめるようになっている。

どういう服装がいい?

入ってすぐにある売店ではローブや杖を販売している。ツアーを存分に楽しみたいと思う人は購入してもいいけど、ローブが約12,000円杖が約5,000円となかなかのお値段。僕は購入を渋ってしまった。そこでローブ以外でツアーを楽しめそうな服装の候補をいくつか紹介する。もちろん普通の私服でもOK。体感参加者の7割ぐらいが普通の服装だった。

非正規のコスプレグッズ

一つ目の候補が非正規のコスプレグッズ。細かい作りなどは違うかもしれないけど雰囲気だけでも再現可能。価格もローブを買うより数段安く抑えることができる。

メルカリで中古品を購入

少しでも安く本物を買いたい人はメルカリなどのフリマサイトで探すのがおすすめ。ツアーのものやUSJのものなどが出品されていることがある。だたフリマサイトなのでいつでも購入できるわけではないのは注意。

スーツ

ツアーに行くためだけに衣装を買いたくない。けれどハリーポッターの世界に溶け込みたいという人はあえてスーツもありじゃないかと思った。理由としてホグワーツ内で貼れば教員的な立ち位置でそこまで浮くことは無いし、魔法省のエリアは作中でもスーツを着て移動している場面があるので意外と違和感がない。冬場であればコートを着るともっと良くなるかも。

所要時間はどれくらい?

今回スタジオツアーに要した時間は大体6時間くらい内容としては

ショップ…1時間

ツアー(途中お昼含む)…4時間

フロッグカフェ&ショップ…2 時間

といった具合。ショップは入場時間の一時間前から入ることができるのでローブや杖を買う予定の人は早めに来て購入するのがおすすめ。買う予定がない人でも店内の装飾がこっているためツアーへの気持ちを高めることができるから少し立ち寄ってみるといい。

バックロットカフェ


                                 バタービール バー
ツアーは中間地点にバックロットカフェやバタービール バーがあるので休憩しながら見てこれくらいの時間。バタービールは炭酸は弱めなので苦手な人でも飲めると思う。ただめっちゃ甘い。個人的にはこれと一緒にコーヒーを飲みたいぐらい。


最後にツアーで疲れた後、フロッグカフェで休憩しショップでお土産を買って終わりという流れ。画像は賢者の石ティラミス。他にも各寮をイメージしたケーキなどもあった。

USJとの違い

似たような施設としてUSJのハリーポッターエリアがあるけどスタジオツアーとは全く違った。USJはまるで映画の中の世界、魔法の世界に迷い込んだかのような体験ができるがスタジオツアーでは映画製作の世界、つまり自分たちが映画のキャストになったり撮影で使用された道具を見たりすることができる。

例えばダイアゴン横丁は見せの奥行きはあまりなく、天井も相まってセットみたい。

だけど作りこみはすごくて建物の装飾や店内は作中の雰囲気そのまま。他のお客さんもローブを着ている人がちらほらいるのでほんとに映画の撮影スタジオみたい。他にも「クィディッチ」の観客をみんなで演じて作中の映像と合わせてくれるエリアがあったりとにかく撮影の裏側って感じがした。

見どころ

食事の時間を除いても3時間ほどあるツアーはどこも魅力的だったけど特におすすめしたいスポットを紹介する。

自分が動く肖像画に!?


スタジオツアーの割と序盤にホグワーツ内の動く階段や肖像画のコーナーがあるここでは自分が動く肖像画になることができるコーナーがある。撮影ゾーンがあるのでそこで撮影するとその映像が肖像画の中に映し出される。

ホグワーツ特急に乗れる!

スタジオツアーのCMでもよく見る9と3/4番線のホームとホグワーツ特急の列車。ホームの内装も嬰がそのままで列車の反対側にはショップもある。


列車の内部には入ることができ各作品での列車での様子が再現されている。例えば逃げる変えるチョコだったり、空飛ぶ車だったり、襲ってくるディメンターだったり。出口付近の扉には注意が必要かも?

魔法省へ移動


ツアーには魔法省のエリアもあるUSJにはないのでなかなか新鮮。写真の場所は不死鳥の騎士団で見覚えのある人も多いはず。

ここでのアトラクションは魔法省への移動。エリアで撮影するとまるで魔法で移動してきたかのような映像を撮ることができる。

自分が指名手配犯に..&杖に乗って魔法使いに

箒にまたがってグリーンバック撮影ができるブルーム エクスペリエンス。個人での撮影は禁止だが撮影してもらった写真を有料でダウンロードできる。写真や動画を撮るときはスタッフさんが指示してくれるのでいい感じに撮ることができる。同じエリアで指名手配の撮影も可能。できるだけ悪い顔で撮影すればまさに映画に出てくるポスター。撮影エリアはたくさんあるのでほどんど待ち時間なく撮影することができた。

まとめきれないほど魅力はたくさん

3時間もあるツアーだから一つの記事ではまとめきれない。どのエリアも見ごたえあるし、演出などの映画作成の知識やとして面白いところもたくさんあった。ハリーポッターを知らなくても楽しめると思うが知ってたら10倍くらい楽しめると思うので行く予定のある人見たことのない人はもちろん、見たことある人も是非見なおしてから行って見てほしい。たったの8作だから。

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