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日光旅行~日光東照宮~

旅行

前回の続き。

明治の館へ

足尾銅山からタクシーで移動し「明治の館」に到着。

ここでお昼ご飯を食べる予定だけど一時間待ち。とりあえず整理券を発行して日光東照宮を軽く散策へ。順番をスマホで見られるのは助かった。

東照宮散策

待ち時間に無料で見れるエリアを散策してたら金のウサギを発見。「良い縁うさぎ」って名前らしい。
鋳造金箔仕立てになっていて因幡の白兎がモチーフらしい。(良い縁ほしい)

なんだかんだで時間になって再び明治の館へ。

ここではオムレツライスを注文。卵は少し硬めなんだけどなめらかで他にはない触感で具材にはエビも入っていて満足感が高かった。

西洋料理 明治の館 – 日光のレストラン

念願の日光東照宮

三猿

食事を終えて日光東照宮へ。拝観料は1300円。
まず最初に目に入るのは有名な三猿。
あの建物「厩舎」らしい。知らなかった。

陽明門

次に見えてくるのが「陽明門」。
人物や動物想像上の生物など508体の彫刻が施されていて、これ自体が国宝らしい。

近くでみただけでもこれだけの彫刻があった。ただ人通りが多いので門をじっくりと見ることは難しそう。

門をくぐっていよいよ本殿へ。

眠り猫

のまえに「眠り猫」を発見(これも国宝)。この猫、実は起きていて門の奥にいる家康公を守っているらしい。また一説だと猫の後ろで雀が遊んでいることから「猫も眠りにつくほど平和」ということで平和の象徴でもあるみたい。この後しばらく階段を登ると

家康公のお墓

家康公のお墓。正式名称は「奥社宝塔」。順路としてはこのお墓をぐるっと一周する様になっているのでさまざまな角度から見ることができる。

本殿

階段を降りるといよいよ本殿へ。ここでは写真撮影禁止。

薬師堂

お参りが終わると本殿を出て左側の「薬師堂」へ。ここも写真撮影は禁止。

ここには「鳴き龍」が天井に描かれていて、龍の頭辺りで拍子木を鳴らすと音が反響してまるで龍が鳴いているように聞こえるのが特徴。ほかにもそれぞれの干支の仏様「薬師十二神将」が祭られている。仏様なので祈る際には拍手してはダメ。

二荒山神社

東照宮を後にして「二荒山神社」へ。

湧き水の「二荒霊泉」を発見。ここの水を飲むと知恵がつき、目の病気に効き、若返るといわれている。水を飲むのは無料だが汲んで持ち帰る際には200円が必要。

他にもハート投げなどじっさにに体験するものが多くテーマパークのような神社だった。

日光スイーツ

この後はバスで東武日光駅まで戻り

生プリンを食べに日光プリン亭へ。これが滑らかでめちゃめちゃおいしかった。濃厚なプリンが好きな人は絶対に好きだと思う。生プリンはテイクアウトできなのでそこは注意。

どうやらオンラインサイトでも購入できるみたい

その後は揚げ湯葉饅頭を購入。手渡される前に塩をかけてくれるのでこしあんの饅頭と組み合わさってあまじょっぱくで癖になる味。揚げた湯葉はサクサクしているけど少ししっとりしていて油がくどくなくいいアクセントになっていた。

感想

人生で一度は行きたかった日光東照宮に行けたので非常に満足。見ごたえもありグルメも充実してたので満足感は高かった。ただ交通の便があまりよくないため移動が大変なのが欠点。どの年代でも楽しめると思うので是非行ってみてほしい。

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