前回の続き。カフェでの休憩の後から一日目の終わりまで。
富山市ガラス美術館
カフェ「sway」から徒歩5分ほどで富山市ガラス美術館へ。建物は隈研吾氏が手掛けており、様々な素材を組み合わせて立山連峰を彷彿とさせる外観をしいて街の中でかなりの存在感を放っている。
内部は木目とガラスの吹き抜け構造になっており開放的な雰囲気。一部は図書館や学習スペースとなっていて、ここに住んでたら毎週通ってしまいそう。展示は6階~2階まであるが、多くがSNSへの投稿不可なので行って見てきて欲しい。特に6階の展示は圧巻。掲載可能な一部展示を紹介するのでどんな雰囲気なので確認してみて。
富山美術館
予定より早く回れたので富山美術館へいくために一度富山駅に戻る。
そこから歩いて15分ほどで富山美術館へ。歩きながら感じたんだけど富山は歩道がめちゃめちゃ広い。街はきれいだし住みよい街だな~と思った。
富山美術館に到着。この建物もおしゃれ。
建築は内藤廣氏が手掛けており、東側がガラス張りになっているので環水公園がよく見える。美術館が閉塞的な空間なので鑑賞後開放的な雰囲気を味わえる。
入館料は300円とめちゃめちゃ安い。展示は20世紀の絵画やポスター、椅子の展示、瀧口修造コレクションなどがある。個人的には椅子の展示に興味をひかれた。様々な形の椅子がありそのデザインが独特で面白い。一部の椅子には座ることができるのでフォトスポットとしていいかも。
オノマトペの屋上には多くの遊具が置いてあった。金沢の21世紀美術館を彷彿とさせた。
他にもホールでは動きが絵具になってアートを作ることができたりなど結構体験型の作品が多い。今回は残念ながら雨だったためあまり遊べなかった。天気が良ければ立山連峰も一望できる。
環水公園のスタバへ
美術館を後にし、環水公園にあるスタバへ。スターバックス社内で行われているストアデザインアワードで2008年に最優秀賞を受賞して世界一のスタバと呼ばれている。
店内はこんな感じ。
今回は曇りだったが夕暮れが最高みたい。確かに運河がきれいでそれだけでも景観がいいから夕暮れがあるともっと良さそう。
晩御飯に「粋宏閣」へ
一度ホテルに行き、荷物をあづけた後晩御飯に粋宏閣にいった。ここではムースーローとカニチャーハン、餃子を注文。ムースーローは今回初めて食べたけどめちゃめちゃ美味しかったから富山に行ったら食べてみてほしい。ただ店員さんの接客がちょっといまいちだった。(おしぼり出してくれなかったり)
夜景を見に富山市役所展望台へ
一日目の最後に富山市役所にある展望台へ。ここは21時まで開いているので夜景スポットとしておすすめ。無料で入れるのでついでに行ってみてもいい場所。
一日目終了。Part3へ続く
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