【日記】SMALL WORLDS Miniature Museumに行ってきた話

今回はお台場にある「SMALL WORLDS Miniature Museum」に行ってきたのでその様子をまとめる。

国際展示場駅で降車

今回国際展示場駅で降車したんだけど、駅構内には手塚キャラクターが描かれている。
これは2019年3月18日に一般公開されたもので大きさは縦2.6m、幅8.8m。全部で36のキャラクターが描かれている。

徒歩でSMALL WORLDS Miniature Museumへ

駅から徒歩10分ほどでSMALL WORLDS Miniature Museumに到着。入り口にはエヴァ初号機が展示してありなかなかの迫力。
入場料は大人2700円。少し高い最初のエリアは三階なのでエレベーターで向かう。

宇宙センターエリア

最初に目に入るのは宇宙センターエリア。近未来風の都市風景で奥にあるスペースシャトルが時間で発射する。都市内の様々なオブジェクトがボタンを押すことで動く。例えばプリマハム工場が開いて踊りだしたり

アートの看板が回りだしてトラックが動いたり、どこが動くか微妙にわからないので探すのも楽しい。

世界の町エリア

色々な世界の町がミニチュアで作り上げられている。街は現実にありそうだけどドラゴンが存在したり文化が混ざり合ったりとどこか空想めいた世界でまるでアニメのよう。

セーラームーンエリア

セーラームーンの世界観を再現している（らしい）。セーラームーンは見たこと何が細かいところにネタがちりばめられていて面白い。

クリスタル・トーキョー

関西国際空港エリア

空港を再現しているエリア。まず管制室が出迎えてくれる。

画面の映像はミュージアムないの映像になっておりミニチュアが実際に動いている状況を確認できる。

この近さで撮ると本物みたい

こんな感じでセットの中に入り込んでの撮影もできる。

エヴァンゲリオン格納エリア

今回一番テンションが上がったエリア。エヴァの発進から格納まで音声とBGM付きで再願されている。各機体ごとにBGMが変わっているのもポイント高い。

こちらで動画も掲載している

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第三新東京市エリア

エヴァの世界の街並みを再現したエリア。手前側では作中の様々な場面が再現されている。

ネルフの戦闘機。

劇中に出てきた岡部菓子店。

ゆるしとも隠れていた。かわいい

奥のエリアでは第三新東京市が再現されている。劇中同様ビル群が格納されたり生えてきたりするのはテンションが上がる。
ライトが消えるシーンがあるが、そこの消え方がヤシマ作戦みたいだった。

第三新東京市 #スモールワールズ #エヴァンゲリオン pic.twitter.com/XXSriwtoBE

— kk (@kk61578618) 2023年9月2日

ミュージアムカフェ

最後にミュージアムカフェへ。ここでは食事やお酒を楽しむことができる。今回はエヴァンゲリオンとのコラボドリンクをいただいた。

感想

個人的にミニチュアの世界観が好きなので想像以上に楽しむことができた。ただ少し入場料が高いかなとも思う。googleのサジェストで「つまらない」とかあるけど全然そんなことないから行ってみてほしい。