最近インテリアにこだわっていて、せっかくならシーリングライトを変えたと思い、比較的安価なシーリングライトを購入してみた。
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購入品
今回は楽天で販売されている共同照明のシーリングライトを購入。
- ブラック
- ホワイト
- ゴールド
- シルバー
- 金+黒
の5種類で僕はシルバーを選択。カラーの他に電球なしや付属のワット数を選べるなど、状況によって様々な選択肢が用意されているので使う部屋の大きさに合わせて購入できる。
取り付け方法
取り付けは比較的簡単。まずは電気を切った状態でついている照明を取る。
僕の家は引っ掛けシーリングなので回すと簡単に取ることができた。
本体を取り付けるためにまずは4つの留め具を回して外し、取り付け部分を出す。
取り付けが終わったら、留め具を付け直して本体を固定する。一人で取り付ける場合、対角線部分を先に固定するとある程度安定するので対角線で留めていくのがおすすめ。
本体の取り付けが終わったら、電球を取り付けて電源を入れ、照明がつくことを確かめる。
実際につけてみた
実際につけてみるとこんな感じ。
リモコンに各電球を登録することで明るさや色温度を変えることができるし、
電球一つ一つを個別につけこともできるようになる。
ちなみに今回僕は60Wの電球を選んだけど約8畳の部屋で十分な明るさがある。
照明のオン/オフは電源をつけていればリモコンの他にプルスイッチを引っ張ることでも切り替え可能で引っ張ると
の流れで切り替わる。
電球の設定方法
電球とリモコンの設定には少し癖がある。すべての電球を一斉に操作するだけなら簡単で電源をつけて点いた瞬間すぐに「|」のボタンを3回連続で押すことで電球が3回点滅し、登録が完了する。
電球を人るずつ登録する場合が少し面倒で、一度電顕を切って再び入れ直した後、登録したい電球を少し緩める。訳20秒後、電球を締め直して登録したいボタンを3回連続で押すことで登録できる。これが結構シビアで締め直す間隔が早すぎるとうまく反応せず個別で登録できなかった。やってみた感覚としては約20秒空けるとうまくいくことが多かったので参考にして。
NatureRemoには非対応
残念な点が一つあって付属の電球とリモコンは赤外線で通信をしていないのNatureRemoには非対応。これは想定外だった。AlexaやGoogleアシスタントと連携したい人はswitcBotなどの対応ライトを別途購入した方がいいかも。ぼくもいつか変えたいなと思っている。
低価格でで高見えするシーリングライト
今回初めてシーリングライトを交換してみたけど、思ったよりも簡単に交換できて部屋の雰囲気もかなり変わった。価格も一万円以下で比較的手が出しやすいのでインテリアにこだわりがある人は是非交換してみてほしい。ただ賃貸に住んでいる人は元々ついていたライトを保管しておかなければいけないし、大きさもそこそこあるので収納場所をしっかり確保してから購入することをおすすめする。
今回の商品は楽天ルームでも紹介中。インテリア系など細かいものは今後こっちで紹介しようと思うのでチェックしてみて。
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